(通信制)コードアカデミー高校では、2018年度卒業証書授与式を挙行しました。中学校を卒業コードアカデミー高校に入学し3年間を過ごした生徒、また他の高校から転校してきた生徒。みなそれぞれの想いがつまった卒業式です。
高校近くのホテルが卒業式の会場。まだ桜は咲きませんが3月の気持ちの良い空が、生徒たちを祝福しています。
卒業式会場には各地から、卒業生や保護者の方々が集まりました。
卒業証書は生徒1人づつに、学校長より手渡されます。みんな緊張した面持ち。卒業生の中には中学校の卒業式に出ることができなかった生徒もいます。晴れて高校の卒業証書を受け取る子どもたちの姿を見て、保護者の皆さんも、これまでのお子さんとの様々な記憶を思い出し、万感の思いで見守っていました。
そして、学校長の式辞。卒業生へのはなむけの言葉が贈られました。
卒業式の第2部は松村太郎先生が司会を務めた「卒業生活動報告会」。
第1部の卒業証書授与式とは異なり、和やかな雰囲気で卒業生有志が高校時代にどんなことに取り組んでいたかを報告してくれました。
コードアカデミー高校は、全日制高校に比べ、自分の興味があることに時間を費やすことができます。全員が同じ時間に同じ授業を受ける必要はありません。
それぞれ、興味があるものにトコトン挑戦した充実した高校生活を、ユニークに報告してくれました。 不安げな眼差しで入学してきたあの時と比べると、生徒たちは本当に成長しました。
卒業式終了後も、担任の先生や、お世話になった先生、学友たちとの談笑がつきません。
コードアカデミー高校では、大好きなインターネットやコンピュータを活かしてもう一度やり直したい。そんな小さな灯火をもった子どもたちが入学してきます。それを支えてくださった保護者の皆さんの理解があったからこその卒業式。コードアカデミー高校を巣立ち新たな一歩を歩み始める卒業生のみなさん。本当におめでとう!
コードアカデミー高校は、日本初のプログラミング必修の広域制通信制高校です。インターネットを活用して自分のペースで学びながら高校卒業を目指します。
本校がある長野県に加えて、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏各都県、愛知、岐阜、三重の中京各県、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良の近畿各府県の生徒もともに学んでいます。
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