コードアカデミー高等学校が卒業式を挙行!

コードアカデミー高等学校では、2016年度卒業証書授与式を挙行しました。中学校を卒業後コードアカデミー高等学校に入学し3年間を過ごした生徒、また他の高校から転校してきた生徒。みなそれぞれの想いがつまった卒業式です。

高校近くのホテルが卒業式会場。まだ桜は咲きませんが3月の気持ちの良い空が、生徒たちを祝福しています。

卒業式会場には各地から、卒業生や保護者の方々が集まりました。

卒業証書は生徒1人づつに、学校長より手渡されます。みんな緊張した面持ち。卒業生の中には中学校の卒業式には出ることができなかった生徒もいます。晴れて高等学校の卒業証書を受け取る子どもたちの姿を見て、保護者の皆さんもこれまでの様々なことを思い出し、万感の思いで見守ります。

そして、学校長の式辞。卒業生へのはなむけの言葉が贈られました。

卒業式の第2部は「卒業生活動報告会」。卒業生有志数名が高校時代どんな事に取り組んでいたかを報告してくれました。通信制高校は全日制高校に比べ、自分の興味があることに時間を費やすことができます。全員が同じ時間に同じ授業を受ける必要はありません。

それぞれが興味あるものを見つけ、トライした充実した高校生活を、ユニークに報告してくれました。厳粛な第1部の式典とはうってかわって、とてもなごやかな第2部でした。

卒業式終了後も。担任の先生、お世話になった先生やクラスメートたちとの談笑がつきません。

コードアカデミー高等学校では、インターネットやコンピュータを活用してもう一度やり直したい。そんな小さな灯火をもった子どもたちが入学してきます。それを支えてくださった保護者のみなさんの理解があったからこその卒業式。新たな一歩を歩み始める卒業生のみなさん、本当におめでとう!

※コードアカデミー高校は、日本初のプログラミング必修の広域性通信制高校です。インターネットを活用して自分のペースで学びながら高校卒業を目指します。

本校がある長野県に加えて、東京・神奈川・千葉・埼玉の首都圏各都県、愛知、岐阜、三重の中京各県、大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良の近畿各府県の生徒もともに学んでいます。

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