普通高校を卒業できます

コードアカデミー高校は、普通科の通信制高校です。 もちろんプログラミングコードも学びますが、普通科の高校生として全日制の高校生と同じ教科も学びます。 コードアカデミー高校で学ぶ教科は国語、地歴、公民、数学、理科、保健体育、芸術、外国語、家庭、情報、総合的な学習などです。 だからコードアカデミー高校を卒業すると、普通科高校を卒業したことになります。 普通科の高校を卒業+コードも学べる。そんな学校です。

3年間74単位以上の修得で卒業することができます。転校生なども前の高校で修得した単位を引き継ぎ、前の高校と合わせて計3年間で卒業もできます。 

一人ひとり状況は様々かと思いますので、私の場合はなど→こちらからお問い合わせください。まずはお気軽に。

 



2014年6月21日(土)学校説明会開催 (東京会場)

コードアカデミー高等学校では、学校説明会を開催いたします。

 本校に関心のある、生徒・保護者・先生方のみなさんの参加をお待ちしております。

(期日) 2014年6月21日(土) 11:00〜12:00 東京会場

(場所)東京都港区南青山2丁目2−8 DFビル5階 

(アクセス)青山一丁目駅 5番出口より徒歩2分

      東京メトロ銀座線・半蔵門線、都営地下鉄大江戸線

(申込)下記の申込フォームに入力し申し込んでください。

 

新教育情報化シンポジウム

総務省 信越総合通信局主催の『教育情報化シンポジウム』にて慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 中村伊知哉教授が「世界から遅れる日本の教育の情報化、もう議論の時は過ぎ、実行の時。デジタルはどんどん進歩している、デジタルの恩恵を早く子どもたちに」と基調講演。
世界各地の先進的な取り組み事例の一つとして、コードアカデミー高等学校のことも紹介していただきました。


コードアカデミー高等学校へのお問い合わせは → こちらから

通信制高校での学習の仕方

通信制高校では、教科書とレポートを中心とした自宅学習が勉強の基本。

コードアカデミー高校では、インターネットを通して学習します。

ネットに繋がりさえすれば、いつでもどこでも勉強できるので、全日制のような時間割にしばられず、自分のペースで勉強にとりくむことができます。

体調が完璧でない人や、働きながらの人、何かに熱中している人でも安心してトライできる高校です。

 ☆コードアカデミー高校では多様な皆さんを受け入れています。お一人おひとり状況が異なることが多いので「私の場合・・」は、まずはお気軽にご連絡ください。→「お問い合せはこちら」

 

 

学校にリスニング端末が

コードアカデミー高等学校に大学入試センターから、センター試験の英語のリスニング端末の見本が届きました。 

昨年度、全国で56万人が受験したセンター試験。今年度は新課程入試初年度なので、コードアカデミー高校からも大学入試センター主催の説明会に参加します。

ちなみに全国の高校卒業者の進路状況をざっくり言うと、大学(4大・短大)進学者が50%、専門学校が20%、就職が20%です。

コードアカデミー高等学校では様々な進路選択で生徒を応援します。

校長先生の紹介

コードアカデミー高等学校の校長 関哲夫先生を紹介します。 地元長野県の高校で長年教鞭をとられていた先生で、元長野県教育委員会事務局高校教育課長や長野県立上田高校校長などを歴任された、とても気さくな数学の先生です。

コード・アカデミー高等学校へようこそ 

 

情報社会といわれる今日、パソコンや携帯電話をはじめとしたデジタル機器は急速な広がりを見せ、今やデジタル機器なくして人々の生活は成り立たないと言っても過言ではないでしょう。

このような状況の下、これからの社会に一番必要とされることは何かと考え、「デジタルを学ぶ、デジタルで学ぶ」をコンセプトに、コード学習を含めた新しい形態の通信制高校を立ち上げました。

 高等学校教育には、様々な形態があります。全日制、定時制、多部制、通信制など。そしてそれぞれに、学年制、単位制があります。どれを選ぶにしても、大切なことは自分に一番合った制度の学校、自分が一番学びたいことが学べる学校を選ぶということです。

 そして、更に大切なのは、長い人生の中で、高校を出てからその先どう生きるか、ということです。

 自分の生き方を模索している皆さん、コードやデジタルに興味のある皆さん、新しく第一歩を踏み出そうとしている皆さん、コードアカデミー高等学校の門を敲いてみませんか。

 お待ちしています。            校長 関哲夫

学校法人信学会を代表して小林理事からもエール

学校法人信学会の小林常任理事からは、「誰でも入学すれば良いとは思っていない、君たちは選ばれた人たちだ。コードというものを鍵にして、今までになかった新たな学び、新たな人材育成をしていきたい」と挨拶。

ちなみにその頃、校舎の前の駅前通りでは、晴天のもと 上田真田まつりが繰り広げられていました。

今年は、真田幸村が大阪城に入城して400年だそうです。