FAQ(よくある質問と回答)

普通高校を卒業できます

コードアカデミー高校は、普通科の通信制高校です。 もちろんプログラミングコードも学びますが、普通科の高校生として全日制の高校生と同じ教科も学びます。 コードアカデミー高校で学ぶ教科は国語、地歴、公民、数学、理科、保健体育、芸術、外国語、家庭、情報、総合的な学習などです。 だからコードアカデミー高校を卒業すると、普通科高校を卒業したことになります。 普通科の高校を卒業+コードも学べる。そんな学校です。

3年間74単位以上の修得で卒業することができます。転校生なども前の高校で修得した単位を引き継ぎ、前の高校と合わせて計3年間で卒業もできます。 

一人ひとり状況は様々かと思いますので、私の場合はなど→こちらからお問い合わせください。まずはお気軽に。

 



通信制高校での学習の仕方

通信制高校では、教科書とレポートを中心とした自宅学習が勉強の基本。

コードアカデミー高校では、インターネットを通して学習します。

ネットに繋がりさえすれば、いつでもどこでも勉強できるので、全日制のような時間割にしばられず、自分のペースで勉強にとりくむことができます。

体調が完璧でない人や、働きながらの人、何かに熱中している人でも安心してトライできる高校です。

 ☆コードアカデミー高校では多様な皆さんを受け入れています。お一人おひとり状況が異なることが多いので「私の場合・・」は、まずはお気軽にご連絡ください。→「お問い合せはこちら」

 

 

よくある質問(FAQ)③入学について

Q. 入学資格はありますか?

A. 入学に必要な資格は中学校卒業と同等資格で、本校の教育区域にお住まいの方になります。入学時期は年に2回(4月と10月)です。入学区分は「①新入学:2014年3月中学校卒業見込み」「②編入学:高等学校を退学している方」、「③転入学:他の高等学校に在籍中で転入学してくる方」の3つです。


【新入学】
・中学校卒業見込みの方
・中学卒業した後、高校に入学していない方

【編入学】
・すでに高校を中途退学している方

【転入学】
・他の高校に在籍中で転校してくる方

Q. 定員と学費を教えてください。

A. 収容定員は240人です。学費は入学金が100,000円、授業料が1単位あたり10,000円(年間25単位の履修だと250,000円)、教育充実費が年間50,000円と、履修科目により教材費とスクーリング宿泊費を別途予定しています。全日制私立高校に比べ学費は低額に抑えられています。

Q. 入学試験はどのようのものですか?

A. 学科試験はありません。コンピュータやインターネットが大好きな人に入学して欲しいので、「課題」または「成果物の提出」での入学試験を予定しています。プログラミング技術は問いませんので初めての方でも大丈夫です。詳しくは生徒募集要項でご確認ください。 生徒募集要項など資料請求はこちら→ 資料請求・お問い合わせ

よくある質問(FAQ)②コードアカデミー高等学校について

Q. コードアカデミー高等学校の特色は何ですか?

A. 「デジタルで学ぶ」「デジタルを学ぶ」を特色としています。ひとつは、Googleを活用したWeb上での添削指導のやりとりなどを行う学習システム。そして、コードアカデミー高等学校の名前の由来でもある学校設定教科のコード学習(プログラミング学習)です。このコード学習では高校の指導計画のもと、第一線で活躍するプログラマーを特別講師に招いた講座も実施する予定です。

Q. コードアカデミー高等学校では、高校の卒業資格がとれますか?

A. はい。学校法人信学会が設置する広域通信制・単位制課程普通科の私立高校です。卒業すれば普通科高校の卒業資格が取得できます。3年間で74単位以上の単位修得で卒業となります。

Q. インターネットで学習すれば学校には通わなくてもいいのですか?

A. 通信制高校ですので、自宅で学習し先生の添削指導を受けるのが学習の中心にはなりますが、夏と冬の年2回各1週間程度の本校(長野県上田市)での宿泊型の集中スクーリングと試験への出席が必要です。自然豊かな信州上田はITをテーマとした映画「サマーウォーズ」の舞台にもなった場所です。日頃ネット上で交流している先生や他の生徒との様々な授業や体験学習を予定しています。

Q. 卒業後はどのような進路がありますか?

A. プログラマーとしての就業、プログラム開発者として起業、および進学を想定しています。コード学習を通しての進路が中心になるとは思いますが、これからの時代はエンジニアだけでなく、一般教養としてコードが分かる人材が社会で必要になります。プログラマー以外のキャリアパスも示せればと考えています。


Q. 学習にはMacのパソコンを用意しなければなりませんか?またインターネット回線は必要ですか?

A. ご用意いただくPCのOSは、Windowsでも問題ございません。
ただしその場合は、ブラウザとしてGoogle Chromeが快適に動作するPCをおすすめいたします。
なおWindowsでも問題ありませんが、もしもiPhone・iPadなどのiOS向けアプリを制作したい場合はMacが必要となる点、ご理解ください。
AndroidアプリはWindows、Macともに開発できます。

また当校はインターネットを利用した学習を行うため、光ファイバー、CATV、ADSL、WiMAXなど、下り最高6Mbps以上の常時接続環境が必要です。

加えて、年2回の長野県でのスクーリングの際はPCを持参いただくことを予定しています。スクーリングの詳細が決まり次第、ウェブサイトなどでご連絡をするのでご確認ください。

よくある質問(FAQ)①通信制高校について

Q. 通信制高校とはそもそもどのような学校ですか?

A. 通信制高校とは通信による教育を行う課程のことで、学校教育法により、修業年限は3年以上と定められています。 通信制とは全日制、定時制と並ぶ教育課程で、個々に合ったペースで学習し卒業資格を取得することができるため、様々な方に適した学習スタイルとして注目されています。「保護者の転勤が多い」「早く受験に専念したい」「芸能活動と並行したい」「働きながら通学したい」「中学校は不登校だったが、高校に行きたい」など、既存の高校の仕組みでは実現できなかったライフプランを過ごすことができる仕組みです。

Q. 通信制高校ではどうやって学習を進めるのですか?

A. 課題の添削(レポート)、面接指導(スクーリング)、試験(テスト)などを通じて単位を修得し、学習を進めます。 学年制よりも単位制を取る学校が多く、個人の進度で学習をすすめていくことが可能です。

Q. 通信制高校を選ぶメリットとはなんですか?

A. 通信制高校の最大のメリットは、全日制や定時制の高校と比べ、自分自身の時間が持てることです。仕事をしながら高卒資格を目指している人、芸能やスポーツと勉学を両立させたい人、不登校気味なのでコンディションに合わせて通学したい人、さまざまな理由により自分のペースで学びたい人に、通信制高校は最適だと言えます。

Q. 「単位制」とはなんですか?

A. ほとんどの通信制高校は単位制をとっています。単位制とは、ひとつひとつの科目についての学習成果を評価するものです。教科書とテキストなどの副教材を使って学習し、定期的にレポートを提出し、単位認定試験を受験し合格することで、その教科の単位を取得できます。 その年に選択した教科・科目の単位が取得できない場合は翌年に履修することもできるため、自分のペースに合わせて学習計画を建てることが可能です。